ようやくGWセブ島留学について書き終えました。今回は恒例のまとめです。
転職の機会でもないと留学なんて行けやしないとずっと思い込んでいましたが、1週間から留学ができる!と知って、それならGWのお休みを使って行っちゃおう!と決行したのが今回のGWセブ島ド短期留学でした。
たった1週間でしたが、行ってきてよかったな~!と思います。
Contents
スケジュールまとめ
1週間のセブ島留学スケジュールは以下の通り。
1日目
往路:セブパシフィック
成田空港 13:05発 → マニラ空港 17:20着
マニラ空港 19:55発 → セブ空港 21:25着
22:00 セブ空港からタクシーでホテルへ
2日目
7:00 SOHOで朝ごはん
8:00 学校でオリエンテーションとおためし授業 ※ランチは学食
18:00 Q兵衛でプチ交流会
21:00 The pyramidで2次会
3日目
8:00 SOHOで朝ごはん
9:00~15:50 授業 ※ランチは学食
17:30 Flora SPAでマッサージ
19:00 The Pyramidで夜ごはん
4日目
7:00 Abaca Bakeryで朝ごはん
9:00~15:50 授業 ※ランチは外食
16:30 Tree Shade SPAでマッサージ
18:00 SHAKAで夜ごはん
5日目
8:00 スターバックスで朝ごはん
9:00~15:50 授業 ※ランチは学食
18:00 アヤラモールでお買い物
19:00 Kuya Jで夜ごはん
22:00 The Pyramidで2次会
6日目
9:00~15:50 授業と卒業式 ※ランチは外食
17:00 La Maison Roseで夜ごはん
復路:セブパシフィック
セブ空港 01:40発 → マニラ空港 03:05着
マニラ空港 06:15発 → 成田空港 11:35着
学校のこと
セブ留学を選んだ理由・QQEnglishを選んだ理由など
どうしてGWという休暇を使ってわざわざセブ島留学をすることにしたのか?数ある学校の中でQQEnglishに惹かれた理由や、留学にかかったトータルコストについてなど。
タイムスケジュール
予習復習の時間や自由時間も多くほしかったので、私は授業数が6コマのライトプラン(すべてマンツーマン)を選びました。スタンダードコースはこれに加えてグループレッスンが入り、合計8コマです。
始業は8時か9時。どちらになるかは運次第です。(長期滞在の場合は、学校へ相談可能です)
宿
QQEnglish指定の宿泊施設のうち、まんなかのグレードに泊まりました。コストを抑えるためにはドミトリーに泊まる選択肢もありますが、快適性から見てこの選択をしてよかった!と思います。
ホテル名:Zerenity Hotel & Suites
住所:1 San Miguel Rd, Apas, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
ゼレニティ ホテル & スイート(セブシティ)(Booking.com)
結局英語力は上がったの?
TOEICでいうと、以前は2017年4月の750点というあらら…な結果だったんですが、2018年7月に885点という結果を出すことができました!私がいちばんびっくりしてます。まぐれの可能性ももちろんあります。笑
ただ正直セブ留学のおかげで上がりました!というわけではありません。
ド短期のセブ留学でできるのはスコアアップのトレーニングではなく、あくまで「強制的に毎日6時間以上英語で話す環境をつくること」。そのなかで授業を通してうれしい思いや悔しい思いをたくさんするので、もっと話したいという思いを強く持てれば、自然と勉強するようになります。
それから、GWにわざわざ異国まで英語を学びに行ったということで、周りの人から「近ごろ英語を頑張っているらしい」というイメージが少しついたことも副産物でした。7月のアメリカ出張の行けることになったのも、そんなイメージが後押ししてくれたのかも、と思います。
セブ短期留学ですぐ英語力は上がりませんが、継続的な英語学習のきっかけになりやすい貴重な経験ができます。
日本ではなかなかきっかけを作れない人、思い切ってセブに飛び出してみるのもおすすめですよ!
偉そうに自分なりのコメント
最後に、セブ島留学に関する気づきやコメントをざざーっと書き出します。
QQEnglish関係
- 先生は20代前半と若い人が多いが、人数自体が多くて質が高い
- フリータイムの時間も予習復習の時間も確保したいならライトコースがオススメ
- 新しい単語を先生からたくさん教えてもらえるが解説も英語なので「分かった気」になりやすい・・・!電子辞書など持ち込んで正しい意味を確認する時間が大切
- 文法の悩みを抱える可能性があるなら、日本から文法書を持ち込むべき
- 日本資本なので80%以上が日本人。日本語から完全に離れるのはむずかしい
- 日本人が多いのでグループ授業は受け身になりがち。対個人の授業が受講できる学校がオススメ
- GWは通常の2倍の新規生徒が入学する。20代半ば~40代の社会人が多い。
- クラスが合わないと感じたらきちんと主張すれば相談に乗ってもらえる
- 1週間滞在の場合、海でのアクティビティをしたいならシーサイドの学校にするか土日も滞在しないと物理的にむずかしい
- 予算が許すなら圧倒的にドミトリーよりホテルがオススメ
現地の環境関係
- 移動の足は基本的にタクシー。カフェなどで適宜小銭を用意しておく
- 慣習的にホテルにドライヤーはないことが多いので、必要な人は持参すること
- ITパークは安全といわれているがスリや盗難は珍しい話じゃないので管理が必要、PHP2,000は日本円の20,000円に相当する価値がある(学校のスタッフ談)
- ITパークを一歩離れると雰囲気が変わるので治安に注意
そのほか
- セブから直行便帰国の場合は空港税が必要なので、残金に注意する
- 初日に学校へパスポートを預けるため、パスポート必須の両替所では換金できないので注意
ということで、おわりー!コメント欄はまた思い出したら追記していきます。