ただいま成田空港に来ています。今日から半年ぶりのソウルひとり旅です!うきうき!
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無印良品のスーツケースを買いました
最近スーツケースを追加購入したので、今日はそれをお供に連れてきました。
じゃーん!無印良品のキャリーバッグ!
サイズは62L、色はベージュを選びました。
ちょうど旅行前(2018年3月15日~4月3日)に無印週間が開催されていたので、ラッキーなことに10%お得に買うことができました。
もともと33Lのネイビーは持っていたのですが、ソウル旅行はお土産を買いすぎてしまうで、このサイズだと少し頼りなくて・・・。今年は1週間ほどの旅行もちょこちょこ予定しているので、せっかくなら大容量もほしい!ということで購入しました。
33Lと62Lの大きさを比較
33Lとの大きさ比較はこんな感じ。かなり大きいですね。
62L:重量:約4.9㎏/サイズ:約70×45×24.5㎝
無印スーツーケースのいいところ
どうして2つ連続で無印良品のものを買ったのかというと、ちゃんと理由があります。
すっきりとした見た目
無印良品のスーツケースをひとつめの選んだ理由は、すっきりした見た目が好きだから。よくあるスーツケースの、テカテカゴツゴツした見た目があんまり好きじゃないんです。
スマートでマットな外観がとても格好いい。大きいわりに見た目に威圧感がなくて、使わないときに部屋の隅に置いていても浮かない感じ。さすが無印!
お値段がお安い
62Lで19,900円(税込み)です。無印週間だとここから10%オフ。
楽天とかで売っている安価キャリーケースと比べても遜色ない価格帯です。
調整できるハンドル・ハンドルロック機能
地味に便利なのがハンドルの調整機能!
なんと1cm単位で調整可能です。長く引きたいときも短く引きたいときも、スッと一度で調整できるところがすごいです。
そしてハンドルの収納部分(?)にあるスイッチ。これをぐっと押すと、ストッパーが作動します。電車の揺れで勝手に動いてしまうようなことを防いでくれるので、ストレスなく移動できます。
スイッチのほうがより手元に近いので、電車内で立った状態でも操作しやすくていいですね!
ファスナータイプで軽い
ファスナータイプなので、大容量でもわりと軽量です。(約4.9Kg)
刃物で破り開けられてしまうリスクがあることから、ファスナータイプの安全性を不安視する人もいますが、よっぽどな地域・宿に滞在するのでなければ大丈夫なんじゃないかな・・と個人的には思います。
スライダー部分を本体の側面に差し込めるようになっているので、受託荷物で預けたあとに勝手に開く心配が少なくて済みます。鍵の差込口がスライドできるようになっていて、上に押し上げるとスライダー部分がパンっと抜き出ます。
カラー展開が豊富
以前は7色展開だったと記憶していますが、今はブラック・ネイビー・ベージュ・ダークグリーン・アイボリーの5色展開のようです。どれも主張しすぎていなくて無印良品らしい。
ネイビーやアイボリーと大分迷いましたが、ネイビーの30Lを持っているので今回はアイボリーにしました。
*2018/10/2 追記
泡めの色だから見た目の劣化が心配だったんですが、 多少の使用で汚れはあるもののそこまで目立ちません。よかった。
頑丈!(らしい)
いろんなスーツケースを投げ飛ばして検証している方が言っていました。これについては以下を参照してください。笑
ちょっぴり惜しいところ
ただ、ちょっとしたことなんですが、私個人としては中蓋に仕切りがほしかったな~・・・と思います。中で荷物が動くのってあんまり好きじゃなくて。
以前買った33Lのほうにはあるんですが・・・。
以上!無印良品のキャリーバッグはお値段以上で見た目もよくておすすめ!
ファスナータイプで安価なキャリーケースを探している方、ぜひご検討ください!
これで1週間程度の旅行を3回しましたが、とっても使い勝手がいいです!
往路時点では必要な荷物をたっぷり入れても片面しか使わないくらい余裕があり、復路のときにお土産でちょうど両側が埋まるくらいです。
毎回最終日に、30L台のスーツケースにぎゅうぎゅう押し込んでいた大変さとはおさらばできました!笑
ただやっぱり大きい分スーツケース自体の重量があるのと、調子こいてお土産をぽいぽいいれちゃうので、復路の荷物総量は15~20Kgになりやすいので注意です。