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20代営業職女性による国内外への週末ひとり旅のススメ
201905 GWイタリアひとり旅

街中にメリーゴーランド?!花の都フィレンツェをそぞろ歩き<イタリアひとり旅26/フィレンツェ>

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オルヴィエートでの観光を終え、今日からフィレンツェ観光へ!イタリア滞在で最も印象に残った街での3泊4日が始まります。

まずはホテルにチェックインをして、有名なショッピングスポットの見学や街のそぞろ歩きへ。

古都フィレンツェで3泊4日を過ごす

オルヴィエートから列車に揺られて2時間ほど。古都フィレンツェに到着しました!

これからここで3泊4日を過ごします。イタリアひとり旅最長の滞在期間です。

「花の都」フィレンツェは、ルネッサンス文化で栄えた芸術の街。石畳の道と赤い屋根の建物の数々が印象的で、すこし歩けば美しく歴史ある建築物に出会うことができる「屋根のない美術館」です。私がイタリアで過ごしたなかで最も強く記憶に残っている街は、間違いなくここでした。

オルヴィエートからサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着

トレタニアが到着するのは、フィレンツェの窓口といえるフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅(Firenze S.M.N.)

Firenze-S.M.N.

ローマ・テルミニ駅に比べるとコンパクトですが、十分に大きい駅です。

Firenze-S.M.N. (2)

駅を出ると、街のシンボルの一つであるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会が出迎えてくれます。うう、外に出るとすっかり冷え込んでいてかなり寒い!

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アクセス◎のHotel Giapponeにチェックイン

まずはExpediaで予約していたHotel Giapponeにチェックイン。やさしいおばあちゃんが受付をしてくれました。3泊4日・シングル個室のシャワー&トイレ共有で、料金は€150+都市税€6。(約18,597円)

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と~っても狭いですがロッカー・洗面台・ドライヤー・テレビ・机など必要なものは個室内に全部そろっていて、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から市街中心部へ行くちょうど道半ばにありアクセス超良好

ホテルのある4階まで階段で上がるしかないやや不便さも含めて、まるでイタリアに住んでいるかのような気分になれるお部屋でした。

部屋のタイプによっては個室内にシャワーも付いています~~。

大雨が降ってきたのでお部屋で一時休憩

さてさて荷物を置いたらお出かけジャイ!のつもりが、部屋に入って10分も経たないうちに外からはひどい雷の音が。窓を開けると大雨のなかの大雨。おおーう。

切り換えて、無理せずお部屋でゆっくりすることに。スマホを充電しながら1時間ちょっと過ぎた17:00ごろ、外を見ると雨が止んだ様子。肌寒そうなのでヒートテックを一枚追加し、よーし出発です!

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いざ花の都フィレンツェの街歩きへ!

ホテルを出たところの通り。矢印看板の影に隠れてしまっていますが、ここからドゥオーモの姿がしっかりばっちり見えます!ほんとうにアクセスがいい!

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サンタ・マリア・ノヴェッラ広場周辺

まずはサンタ・マリア・ノヴェッラ教会へ。

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サンタ・マリア・ノヴェッラ駅の反対方向、サンタ・マリア・ノヴェッラ広場のほうから見たサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の姿です。(早口言葉)

オルヴィエート大聖堂とはまたひと味ちがうファザード(正面)のデザインは、なんだか少し親しみやすい、素朴な可愛さを携えています。このデザインをまねて雑貨を作っても現代にそのまま受け入れられそう。

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有名なサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局はすぐさま撤退

この教会を背に、右手奥の方向へ進むと・・

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とーっても有名なサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局があります。13世紀に修道院で育てたハーブやスパイスを使って薬の調合を始めた世界最古の薬局として知られています。

「薬局」といっても、売っている商品は薬ではなく、せっけんやポプリ、香水などなど。日本にも十数店舗ありますがかなりお値段が違うらしく、日本人が土産を買う場所として大人気です。

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外観は見過ごしてしまうほどそっけないんですが、中に入るとここが「買い物をするところ」とはにわかに信じられないほど美しく、そしてとんでもなくいい匂いのする空間が広がります。

Officina-Profumo-Farmaceutica-di-Santa-Maria-Novella-Firenze (2)

内部ももちろん、商品も、そしてそのディスプレイも美しい。数か所に分けてカウンターが設置されており、それぞれに英語が堪能な説明員さんが立っています。(たまーに日本人の説明員さんもいる様子)

それぞれに値札はないので、値段を確認するには1枚ぺらの商品リストを見るか、ひとつひとつ説明員さんに聞く必要があります。

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説明員さんの雰囲気にも寄りますが、この日はどこか中途半端な気持ちで手に取って試せない厳かさがあり、私はすっかり及び腰に。一度撤退し、ネットでリサーチしてからリベンジしに来ることにしました。皆さんもここに来る前に買いたいもののことを調べておくのを超おすすめします!

別日に母へのお土産も含めて買い物をしたので、改めてお店のことを書きますね。

街のかわいいお店たちをウィンドウショッピング

さらに街を歩きます。

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フィレンツェの街中には雑貨屋さんやお洋服屋さん、化粧品やさんなどお店がいくつもあって、それらのウィンドウを見て歩くだけでもとってもたのしい。

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偶然行きついたレプッブリカ広場にびっくり!

そんなふうに、地図も見ずにふらふら歩いていると、正面に凱旋門のようなものが見えてきました。

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試しにくぐってみることに。これはちょうど凱旋門の真下。

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立派な門構え。左右の建物は、Google Mapいわく地区庁舎などだそうです。有名なCaffe GilliGoogle Mapをはじめとした老舗カフェもこのあたりに。

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凱旋門&メリーゴーランドの不思議なコラボレーション

この凱旋門があるレプッブリカ広場には、なんと唐突にメリーゴーランドが!

古都の荘厳な凱旋門と、きらびやかなメリーゴーランド。まさかの組み合わせにびっくり。撤去されそうになっても署名運動が起こってこの場所に残り続けている、街のシンボルのひとつなんだとか。

・・・この夜、酔っぱらって思わず乗ってしまいました。たしか€2.5。笑

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そういえばオルヴィエートにもレプッブリカ広場がありましたね。イタリアには同じ名前の広場によく出くわしますが、ここレプッブリカ広場は「共和国広場」を意味していて、1946年6月2日にイタリアが共和国となったとき、各地の広場にその名前がつけられたといわれているんだとか。

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丘上都市オルヴィエートの端っこで見つけた天国の入り口のような場所<イタリアひとり旅22/オルヴィエート>オルヴィエートのそぞろ歩き! 好奇心で街の端っこまで歩いてみることに。そこで待っていたのは、天国のように穏やかな美しい場所でした。...

仮面や革製品が売られた屋台の数々

この広場の周辺には、屋台もちらほらと出ていました。ヴェネツィアを想わせるような仮面の数々や、革製品のお店など。

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フィレンツェでは革製品が安い!といわれる理由の一つは、この屋台の数々かと思います。もちろん市内にちゃんとしたお店もたくさんありますが、小さなバッグなら€20~40くらいで結構かわいいものがたくさん売っていました。カラーも形も豊富!

合皮や低品質のものもあるかもしれませんが、そのあたりは自己判断で。検索すると見極め方を載せているサイトさんなんかもありますよ!

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普段じゃ汚れそうでなかなか手が出ない黄色いレザーのミニバッグにかなり心惹かれました・・・オルヴィエートで買ったばかりだから買わなかったけど。

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