気分はいつでも旅行客
20代営業職女性による国内外への週末ひとり旅のススメ
201905 GWイタリアひとり旅

夕食難民を経てAntica Bottega al Duomo Orvietoで名物のウンブリケッリをいただく<イタリアひとり旅23/オルヴィエート>

Ombrichelli

オルヴィエート1泊旅行の唯一のディナータイムへ!悲しくなるほど満席のお店が多く、ぐったりしたあと、ホスピタリティ満点のお店に拾われてしあわせになれたお話。

オルヴィエート名物で夜ごはん

オルヴィエート大聖堂の前でぼんやりと読書をしたあと、ようやくおなかが減ってきたので夜ごはんを食べに出かけます。

orvieto-at-night

オレンジ色のライトに照らされた石畳の街も美しい。

オルヴィエート大聖堂のそば!Antica Bottega al Duomo Orvieto

オルヴィエートでのディナーに選んだのはAntica Bottega al Duomo Orvieto。ドゥオーモからすぐ近く。弟が以前ランチに訪れ、おいしいチーズとハムを食べられた!とおすすめしてくれたお店です。

ほんとうは私も翌日のランチに訪れるつもりで予定していました。ただ後述しますがこの日のオルヴィエートは予想よりもずっと人で溢れていて、いくつものレストランに行ったものの中へは入れなかったのです・・・・(T_T)

Antica-Bottega-al-Duomo

充電がわずか10%しかないスマホ(しかも予備バッテリーは故障)を握りしめ、すがるようにやってきたこのお店の店員さんにやさしく迎え入れられたことで、肩の力が抜けてほっとしたのをよく覚えています。

アットホームな雰囲気の店内

お店の入り口には立派なハムがディスプレイ。

meat

店内のテーブルにはギンガムチェックのテーブルクロスが掛けられ、なんとも落ち着くアットホームな雰囲気。私の机のそばにはオーナーらしき男性の家族写真がたくさん飾られていました。

子供連れの大家族もカップルも、いろんな人が利用していました。現地の人が多そう?

Antica-Bottega-al-Duomo (2)

こじんまりとしたお店なので、店員さんが毎回長椅子に足をひっかけていたのがちょっとおもしろかった。

オルヴィエート名物の太ちぢれパスタをオーダー

メニューはこちら。

Antica-Bottega-al-Duomo-menu
Antica-Bottega-al-Duomo-menu (2)

まずは駆けつけのビールをば。

beer

オルヴィエート名物といえば、オンブリチェッリ(Ombrichelli)という太いパスタ!ウンブリケッリ、と表記されているサイトさんもあります。

私はどうしてもこれが食べてみたかったのでオーダー。いくらだったか控えていないんですが・・€9くらいだったかな。

粉チーズを掛けていただきます!もっちもちの食感とトマトのやさしい酸味がおいしい~

Ombrichelli

店員さんは忙しそうにしつつもホスピタリティ満点で、どこから来たの?オルヴィエートはたのしい?とにこやかに話しかけてくれます。これまでどのお店にも入店できず冷えかけた心が溶かされていく・・・!

せっかくなのでグラスワイン€4も。無骨な陶器のコップでサーブされたのが、お店や街の雰囲気に合っていてよかった。

wine

十分のんびりしてお会計を。が、店員さんが多忙につき、お会計を少し待っててほしいとのこと。了承すると、待たせてごめんねとビスコッティと白のワイングラスをサービスしてくれました。うれしい!

かりっかりの硬いビスコッティは、ワインにちょっとずつ漬けながらいただきます。

biscotti

生ハムとチーズが自慢の人気店

トリップアドバイザーでも、オルヴィエートにある144軒のレストラン中15位内に入る実力派のお店のようです。(2019年9月確認時点)

先述した通り、一番の人気は生ハムとチーズ!そして朝から昼休憩なく営業しているところがとっても便利なお店です。(オルヴィエートのランチが食べられるレストランは12:30や13:00開店が多い)

いつかまたお昼ごろに訪れたいな~!

Trattoria-la-Palomba-ham&cheese
Antica Bottega al Duomo Orvieto – Trip Advisor

お店の詳細

店名:Antica Bottega al Duomo

住所:Via Pedota, 2, 05018 Orvieto TR, イタリア

営業時間:9:00~22:00(金土は~22:30)

備考:クレジットカードOK

混雑&閉店の早いオルヴィエートで夕食難民

Antica Bottega al Duomoのおかげで幸せに過ごせたオルヴィエートのディナーですが、このお店へ到着するまでは本当に本当に「夕食難民」状態だったのです・・・。

大人気店 Trattoria la Palomba(行けなかったⅠ)

ほんとうは、私にはずーっと前からオルヴィエートに来たら絶対に行きたいと思っていたお店がありました。それがTrattoria la Palomba(トラットリア ラ パロンバ)トリュフ入りウンブリケッリでとってもとっても有名なお店です。

弟が行った3,4年前はがらっがらだったそうですが、この時は超満席。数時間先まで予約でいっぱい。5月という時期柄か、休日だったからか、オルヴィエートの人気が増したからか・・・とにもかくにも事前に予約していくべきでした。

Trattoria-la-Palomba

私はここのお店のためにいつかまたオルヴィエートへ行くつもりですT_T!!

Trattoria la Palomba関連リンク → Google Map / Trip Advisor

そのほかのおいしそうなお店(行けなかったⅡ)

そのほかにもカルボナーラがおいしいと評判のMezza lunaをはじめ、Google Mapで見つけたおいしそうなお店に何軒も何軒もことごとく入店を断られてしまいます。

1人客だから断れるんだろうかと疑心暗鬼にもなりましたが、同じように断られているグループ客をあちこちで見かけたので、街中みんなが夕食難民だったようです。

たった1泊しかないオルヴィエート。直行便もなく簡単には来られないこの場所で、唯一の夜ごはんすら満足に食べられないのかと、食いしん坊でのん兵衛な私はめちゃめちゃに心がやられました・・・。

でもおいしそうだったので、調べたお店のいくつかの名前は書いておきます。

trattoria
trattoria (2)

オルヴィエート ディナー探しの教訓!!

ということで今回の学びとしては、オルヴィエートは少なくとも【5月】【休日】というカードがそろうとかなり混雑するということ。

街の規模からすればお店の数は多いほうですが、それぞれの席数が少ないほか、ひとりでは入れなさそうなしっかりしたイタリア~ンなお店も多いので、ひとり旅の方は特に)事前の下調べを入念に&どうしても行きたいお店は予約するのをおすすめします!

さらに22:00には閉店してしまうお店が多いので、ディナーは早めから行動するのが吉です。以上!!!!みなさん私の屍を越えていってください。

お店を出たのは22:00ごろ。大都会ではないのですっかり外が暗くなってたらこわいな~と思ってたんですが、一瞬もこわい想いをしないほど街中人でいっぱい&活気満点でした。

orvieto

24時まで続くホステル前のライブ

街中をふらふらと歩いた後、ホステル前のポポロ広場へ戻ると、まだまだビールフェスタの真っ最中。もう23時近くになったにも関わらず昼や夕方をはるかに超える大盛り上がり。

ここでもう1杯飲もうと思っていたんですが、コイン売り場も長蛇の列だったのですぐに諦め、ポポロ宮殿の階段上に座って、楽しむ人々をぼーっと眺めるにとどめました。

Popolo

なんとこの大盛り上がりは24時すこし過ぎまで止まず、ポポロ広場に面した私の部屋はまさに”ライブ会場のすぐとなり”という場所だったのでした。

こんなに長くまで開催されるなら、遅い時間からでも外へ繰り出してお酒を飲めばよかった!そんなことをつゆとも思わずすっかりシャワーを浴びてしまった私は、諦めてイヤホンを耳にぶっさして音楽を聴きながらおとなしく寝ることとしました。

やや不完全燃焼な夜である感じは否めませんが、とにもかくにもおやすみなさい~。

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世界一美しい丘上都市にうっとりしつつチヴィタへの行き方を探る<イタリアひとり旅19/オルヴィエート>オルヴィエートの街をふらふら。ホステルにチェックインし、そばでやっているビールフェスティバルに参加したり、雑貨屋を下見したり、街のシンボ...