ランチを食べて、午後の授業に向かいます。
学食ランチでバッジメイトの苦悩を聞く
今日のランチは学食で。ねじり揚げパン?みたいなものが。
バッジメイトの子が「授業についていけない!」と大いに嘆いていたのでおしゃべり。英語が分からなくて困ってるのに、その説明も英語だからしんどくなってしまった様子。そりゃまあ相手はフィリピン人ですから仕方ないことですが、でもたしかにそれは想像するとつらい・・・。
品詞の見分けがつかないと困っていたので、お節介にもそれぞれのよくある語尾の説明なんかをしたらすごく喜んでくれて、なんだかとってもうれしかったです。こういう文法的なフォローを母国語でもらいやすいという意味ではたしかに、日本資本の学校は安心なのかも。
それから、さらなるお節介でおすすめの参考書とかを教えようとしたんですが、その子は長期滞在の予定だったので日本語の本を買えるのはかなり先、留学を終えて帰国してからとのことで、ウ~ン。
KindleでもiPadでも、なにか電子書籍が読める媒体があれば異国であろうとすぐ買えるんですが、彼女のケースではそうはいきませんでした。文法だとかの基礎知識が不安な人がいたら、あらかじめ日本語の参考書を用意してくるといいかもですね。
5コマ目:Topic Idioms
笑いに関する表現について。
ついでにメールで使うようなカジュアルな表現を教えてもらいました。有名なものもありますが。
IDC(I don’t care) IDK(I don’t know)
LOL(Laugh out loud) BRB(Be right back) GTG(Gotta go)
OMW(On my way) OTW(On the way) などなど!
高校生くらいのとき、メールにこういうの乱用する人って絶対ひとりはいましたよね。
ボキャブラリー
- sarcastic(皮肉な)
- It’s no laughing matter.(笑い事じゃないよ)
- belly laugh(大笑い)
- laugh one’s head off(大声で笑う)
- It’s a laugh a minute.(それは愉快だ)※古い表現のようです
- laughing stock(笑いぐさ)
- hilarious(超おもしろい・超笑える)
- creepy laugh(不気味な笑い)
- domino effect(ドミノ倒し現象)
- hiccup(しゃっくり)
sarcasm(皮肉)と同意といえば、以前の授業でも出てきたirony。
同意だといっても、前者は「事実ではないことを言って遠回しに批判すること」で、後者は「期待とは違う結果になってしまった状態を表す」というような感じで、ちょっとニュアンスが違うんだそうです。イギリス人の”ユーモア”を指すのは前者なんだって。
※sarcasmなら・・おいしくない料理を食べながら「世界で一番おいしいネ!」と誉める
※ironyなら・・・「日本人は稼いだお金がたくさんあるけど遊ぶ時間がない」こと・・・(TT)
余談祭りですが、調べてておもしろかったのがこのブログ。
最後まで違いが分からなくて理解に苦しんでいたのはタイ人の留学生。彼ら曰く「タイには皮肉や嫌味の文化が存在しない」そうだ。ままさか!そんな文化があるのかー。
タイすごい・・。
6コマ目:Speech Improvement
この日は[ ə ]とか[ ʒ ]とか。相変わらずへとへとになります。
あとTwisterのメモがあったから書いておきますね。
- I saw Susie sitting on a slit of sheet.
- Petter Piper picked a peck of pickled peppers.
- How much wood would a woodchuck chuck if a woodchuck could chuck wood?
私ほんと英語の早口言葉が苦手です。口動かない・・(TT)
ボキャブラリー
- piranha(ピラニア)
- sea urchin(うに)
- curtsey(<婦人が>おじぎをする)
- ※ひざを曲げて身体をかがめるようなおじき
- courtesy(礼儀<正しさ>)
授業の後は自習室で復習を
この日の復習は自習室で。食事エリアに面したお部屋の中です。20~30席くらいだったかな?たしかPC備え付けの席もありました。
梅かつおのゴミが席に。・・・なんで?????