気分はいつでも旅行客
20代営業職女性による国内外への週末ひとり旅のススメ
201905 GWイタリアひとり旅

トレニタリアに乗ってローマから憧れのオルヴィエートへ<イタリアひとり旅18/オルヴィエート>

Trenitalia

ローマでの2泊を終えて、つぎはオルヴィエートへと向かいます!

ローマから列車でオルヴィエートへ!

ホテルをチェックアウトして、徒歩でローマ・テルミニ駅へ。ここからイタリアの国鉄であるトレニタリア Trenitaliaに乗車して、約1時間15分かけてオルヴィエートへと向かいます。

トレニタリアの乗車券は、日本にいる間にオンラインで事前購入済み!

roma-station

電子掲示板で乗る電車をチェック

駅についたら、まずは大きな電子時刻表で列車の確認。

時刻表は2種類あり、左は「ARRIVL(ARRIVALS)」で到着する列車の案内、右は「PARTENZE(DEPARTURE)」で出発する列車の案内をしています。10時時点で12時までの列車情報が掲載されていました。

train-time

自分が乗る列車の番号・行き先・時刻を照らし合わせて、「BINARIO(PLATFORM)」に書かれたプラットフォーム番号を確認!

あとは電子掲示板下にある看板に従って、自分が乗るプラットフォームの方向へ進むだけ。

roma-station (3)

プラットフォームは1~29まであるらしく、ゲートは横に長~~いです。その間にいくつも入口があって、そこに立っているスタッフにオンラインチケットを見せれば中へ入れます。

roma-station (2)

・・とはいえまだ私の列車の出発はまだすこし先。イタリアあるあるだと聞く「列車が予定よりも早く出てしまう」ことを警戒して早めに到着したので、時間に余裕があります。

待ち時間にカフェでカプチーノを

ということで、ホームに向かい合うように立つCAFE VERGNANOへ。同じように出発前のお客さんでにぎわっています。

cafevergnano

ここでエスプレッソ€1.1をオーダー。レジで頼んでレシートをもらい、それをカウンターで見せると、びりりと破ってドリンクを用意してくれます。

イタリアでエスプレッソをカウンターで飲んでみたい!という憧れがあったんですが、なぜか出てきたのはあわあわの液体。あれっカプチーノ? まあおいしいからいいや。

cafevergnano (2)

カウンターでカプチーノの写真を撮っていたら、隣に立つ見知らぬイタリアイケメンが指を映り込ませてきてからかってきました。

少しおしゃべりを楽しんだあと、彼はエスプレッソをぐいっと飲み干して「チャオ、ベッラ!(さようなら、かわい子ちゃん)」と素敵な笑顔で去っていきました。ひや~スマートだこと。

トレニタリアに初乗車

そろそろかな?とプラットフォームへ向かうと、列車が来ていました!

Trenitalia

ちなみに私が乗った列車はこちら。

Intercity588/2等車 €17.5(約2,058円)

10:30 ローマ・テルミニ駅発 → 11:43 オルヴィエート着

トレニタリアの1等車と2等車

上の写真の時刻表横に示された数字が「プラットフォーム番号」、下の写真の電光掲示に示された数字は「号車番号」、そして車体に書かれた番号(見にくいですが)が「等級番号」です。

Trenitalia (2)

トレニタリア Trenitaliaには「1等車」「2等車」など車両ごとに等級があります。

どちらにするかかな~り悩んで、2時間を超える移動には1等車も使ってみましたが、結論とするとほんとどっちでもいいです。1等車だと飲み物や軽食がついたりとたしかに快適ですが、2等車だからといって困るようなことも特にありません。

このときは座席選択をし忘れていて、指定されたのは向かい合う2人掛けの席。真ん中に大きなテーブルがドンと設置されていて、私以外は知り合いらしき3人組がけたけたとたのしそうに会話をしていました。(あ、これいやな人はいやかもしれない)

Trenitalia (3)

防犯面はどちらの等級でも大して変わらない

2等車に乗るうえで一番気にしたのは防犯面でした。スーツケースが大きくて頭上に置けないから。でもまあこれも、特に問題ありませんでした。

1等級だから必ず目の届く場所に置けるというわけでもありません。心配なら、車両の前後など、荷物スペースになりそうな場所の近くに座るのがいいんじゃないかな。

Trenitalia (4)

ちなみに、出発してしばらくすると駅員さんがやってくるので、チケットを見せる必要があります。

ずっと来たかったオルヴィエートに到着!

ローマを出て走る列車から窓を覗くと、イタリアの田舎風景が広がります。異国で長距離の列車に乗るのは、去年の釜山→ソウル以来の人生2回目。陸路の旅っていいものだなあ~。

座席
飛行機より手軽?釜山からソウルを高速鉄道KTXで移動してみる<釜山ひとり旅9>甘川洞文化村を観光し、モッジホステルの看板犬に別れを告げたのち、高速鉄道KTXに乗ってソウルへ移動します! 高速鉄道KTXに乗るべく釜...

そんなこんなしているうちにあっという間にオルヴィエートへ!予定より10分早く到着しました。

Trenitalia (5)

かわいらしい小さな駅がお出迎え

さっきまでいたローマ・テルミニ駅と打って変わって、小さな小さな田舎らしい素朴な駅。

orvieto-station

外へ出ると、カラッと晴れたまぶしいほどの青空が迎え入れてくれました。旅行中に見る青空はなにものにも代えがたい!

orvieto-station (3)orvieto-station (2)

ケーブルカーで丘上都市へ

ここから丘上都市と呼ばれるオルヴィエートの街へは、短いケーブルカーに乗って向かうのが一般的。

ここ国鉄駅前と、街の入り口であるカーエン広場 Piazza Cahenの2ヶ所だけを繋ぐ、ちいさなケーブルカーです。駅から街までの主要な移動手段がケーブルカーって、ちょっとおもしろい。

orvieto-station (4)

駅の真向かいにあるギザギザ屋根の建物へ移動し、有人窓口で切符を購入。料金は€1.3。90分間有効です。

orvieto-station (6)

平日(7:20~20:30)は10分間隔、休日(8:00~20:30)は15分間隔で運行するこのケーブルカー、出発を待っているうちにあっという間に人でいっぱいになりました。

距離580m・高さ157mの丘上へはたった3分。その道中にも人の住む家々があって、ただ移動しているだけなのになんともたのしい。

orvieto-station (5)

マーケット中のカーエン広場

あっという間に丘上へ到着しました。

orvieto-station (7)

目の前に広がるカーエン広場 Piazza Cahenでは、なにやらマーケットの真っ最中。

orvieto-parkorvieto-park (2)

さあ、まずは宿へ向かいましょう。